Diary

2014年8月6日

逆ナン。

仕事で終電を逃した夜。

駅前のベンチに座っていると
隣りに大きな荷物を抱えたホームレスの
お婆ちゃんがドスンと座り僕に声を掛けて来た。

「今、何時かね?」

普段なら質問に答えて他のベンチに移動するが
今夜は時間もあるし、少し会話に付き合ってみるか。
とお婆ちゃんと話し込んでみた。

彼女が何処からやって来て、どんな生活をしてて
何が好きで、普段は何をしてるか、などなど。

自慢気に話す事はたいてい嘘だと思った。

ただ、興味深い話がたくさんあって
ホームレスは足がやられる人が多い事や
何故シャッターの近くで眠るか、など
ホームレスの常をたくさん教えてくれた。

昔、バイクで旅をした時にホームレスに段ボールを
分けてもらい寒さを凌いだのをフと思い出した。

普段の生活では味わえない貴重な時間を頂いた
お礼に上司のために買っておいたタバコを渡して
僕はお婆ちゃんとお別れした。

なかなか良い夜だったな。

ジャスティネーション。


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