Diary

2012年11月6日

キセキ。

昨日、千葉でライブだったのでウキウキ運転してたらライブハウス直前で警察に止められました。



警官「君、今どこから来た?」

俺「いや、普通に真っ直ぐッス。」

警官「君が来た道が通行禁止なのはわかってたかな?」

俺「いや、全く気付かなかったッス(汗)」

警官「標識見えなかった?」

俺「はい。見逃してたと思います。」

警官「じゃ~確認しに行くから車停めてくれる」

俺「はい。」


警官と歩きながら~


警官「なんでここ通って来たの?」

俺「いや、だから一方通行って知らなかったんですよ!!(汗)」

俺「地元の方もこの道を使ってるの見た事あるし。」

警官「じゃ~今まで何回も通ってたって事?」

俺「・・・・はい。」


標識を確認して~


警官「何やってんの~?ダメじゃない。」

俺「すみません(汗)」

警官「じゃ~今まで通ってたのも含め今回はしっかり点数引かせてもらうからな。」



・・・・終わった。



2回目の免停が終わって8ヶ月。

ここまで死守してきた残り2点が消える。

結果、120日の免許停止か。。。。



俺「あの・・・・おまわりさん?」

警官「ん?」

俺「俺、もう2点しか無いんで今回だけは見逃して貰えないでしょうか?」

と事情を説明。

警官「ふざけんな!!」

とわかりきった返答。


そりゃそうだ。

一年に一回、まるで年間行事のように免停をくらい更にヒゲと金髪の人相の悪さ。

俺が真剣に残り2点を死守してたなんて信じて貰えるほど世の中は甘くないのである。


俺「でも、おまわりさん!!」

警官「ん?」

俺「俺の車の初心者マークを見て下さいよ。」

警官「・・・・。」

俺「俺、前回の免停で運転出来なくなった事で本当にいろんな人に迷惑を掛けてしまったのでマジで心を入れ替えてこの8ヶ月間、本当の本当に交通ルールを守って来たんです!!」

警官「・・・・。」

俺「だから高速はもちろん一般道でも制限速度を守って走ってきました。」

警官「・・・・。」

俺「でも、制限速度を守って走ってると後続車に物凄くあおられるんです。だから初心者マークまで付けて寄けてもらって。」

警官「言い訳すんな!!」

俺「・・・・はい。」


・・・・完全に終わったな。

この警官には何も通じそうにないな。


警官「人生終わったみたいな顔すんなよ。」

俺「いや、終わりッス。もうツアー出来ないッス。」

警官「バンドやってんの?」

俺「はい。」

警官「・・・・なんか危険なモン積んでないよな?」


マジが!?

鬼畜かコイツは?(汗)

俺「どうぞご覧になって下さい。」


と開き直ってドア全開放~


警官「今、書類持ってくるから車で待ってて。」

俺「はい。」



あぁ~

もう来年の春までライブ入れらんねぇ~な。

こんなに気ぃ張って後続車にイジメられながら安全運転を心掛けて来たのにこんな事であっさりゲームオーバー。

まぁ理由はともあれ免停2回の前科とこの風貌じゃ仕方あるまい。

信じてもらえるワケがない。

実際、以前の俺は東京→大阪間を4時間半で行っちゃうくらいブッ飛んでたワケだし。

・・・・。

でも、やっぱり真面目にやって来たからホント悔しい!!!!



警官が近寄って来て~

警官「じゃ~今回は警告にしておくからな。」

俺「へっ?」

警官「俺も昔は音楽やってたからな。吹奏楽だけど。」

俺「へっ?」

警官「気を付けて行けよ!!」


!?


すぐに車から降りて今までで一番深く頭を下げた。と思う。

何かが伝わったのかも知れない。

例えば俺の顔面蒼白さとか(笑)

リアルに舞妓さんより白かったハズ(笑)



こんな警官いるんだ。。。。



ブチ切れなくて本当に良かった。


ライブでこれをネタに爆笑も取れた。


おわり






非常にカッコ悪い話だけど物凄く嬉しかったので書いてみました。


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